ＰＭＤグループ設立の経緯

ＰＭＤグループの代表は前職にて長きにわたり地域医療に携わる数多くの開業医と出会う中で、地域医療の現状すなわち、いかに医師が地域に根ざした医療活動を行い、いかに地域の人に必要とされているか、を目のあたりにしておりました。
しかしながら、地域医療に携わる多くの開業医たちは、後継者の問題に直面しており、このままでは地域医療の存続が危ぶまれる事態に陥っていると強い危機感を感じました。
そして、この問題は、そもそも大学医学部試験の難化傾向に端を発し、地域の有為な人材が医師という道を歩めないことに原因があると考え、「医師になりたい」という希望を持った子ども達に一人でも多く合格してもらいたい、「医学部志望の子弟が満足できる教育を受けさせたい」という願いを持った保護者に信頼出来る教育サービスを提供したい、との思いからＰＭＤグループ（ＰＭＤ医学部専門予備校・ＰＭＤ医学部専門塾・家庭教師のＰＭＤネット）を立ち上げました。

ＰＭＤグループの教育理念は以下となります。

Think global, act local.

私たちPMDは、地域医療に貢献したいとの願いをこめています。
そのためには、どんな行動も世界的な視野にたって行動する
また常に最新の知識を学ぶことによって
地域医療への貢献となるのではないかと考えています。

The fountain of knowledge is filled by outlet not by inlet.

PMDの教育方針です。直訳すると

「知識の源泉は、入り口ではなく出口によって満たされる。」
といった意味です。
受験や研究の際は、特に実感される言葉ではないでしょうか。
知識を受け取るだけではなく、自ら考え出すことによって
本当の力や実績につながります。
PMDのカリキュラムは、この言葉を基に作られています。